くらし情報『「子どもを産まない」という選択をするも、DINKsやシングルに世間の風は冷たい』

2021年4月14日 16:00

「子どもを産まない」という選択をするも、DINKsやシングルに世間の風は冷たい

「子どもを産まない」という選択をするも、DINKsやシングルに世間の風は冷たい
※画像はイメージです
不妊や経済的事情で産みたいのに産めない女性が多い一方で、増えてきているのが“産まない選択”をした女性。彼女たちの選択はいけないことなんでしょうか。

■産まない女性に「絶対に後悔するよ~」

「私は子どもを産まない選択をしました。産み育てている方たちはすごいなと思いますし、否定するつもりもありません。だから産まない私のことも詮索したり、干渉しないでほしいなって思うんです」

都内在住の絵理子さん(仮名・37)に子を持たない理由について聞くと、あっけらかんと答えた。

子どもを持たない夫婦が増えている。昨年9月に厚生労働省が発表した’19年の出生数は86万5239人で、1899年の調査開始以来過去最少を更新。不妊に悩み、産みたくても産めない女性や晩婚、未婚の増加など事情もある中、前向きに産まないという選択をする夫婦が増えているのも事実だ。

芸能界でも、’16年に山口智子(当時51)が雑誌のインタビューで《子どもを産み育てない人生に一片の後悔もない》と公言し、話題を呼んだ。石田ゆり子もそれに続き、《結婚できないんじゃなくてしないという選択もあたりまえにあるのにね》と、出産以前に結婚制度に対して、従来の古い考え方への窮屈さを自身のエッセイで言及した。

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