くらし情報『城田優ら退社も昭和から輝く「ナベプロ」進取の精神 「新聞を読め、トークを磨け」』

2021年4月17日 11:00

城田優ら退社も昭和から輝く「ナベプロ」進取の精神 「新聞を読め、トークを磨け」

城田優ら退社も昭和から輝く「ナベプロ」進取の精神 「新聞を読め、トークを磨け」
左からザブングル松尾、藤原史織(旧芸名・ブルゾンちえみ)、城田優・アレクサンダーと川崎希夫妻
創立は1955年。今年で立ち上げから66年を迎えた渡辺プロダクション。現在の芸能プロダクションという形を作った、いわゆる“元祖”だ。

「当時、日本の芸能界にはタレントのマネージャーという存在がほぼおらず、興行師が手引きした仕事にタレントが出演すると、手数料を引かれた分がタレントに支払われる仕組みでした。芸能プロの地位を向上させ、いち早く大卒を社員として雇用し、スーツを着せてマネージャーという役割を作った会社がナベプロなのです」(芸能誌ライター)

創業者は渡辺晋(しん)さん。’27年、東京生まれ。早稲田大学に入学したが、日本銀行に勤めていた父親が失職。生活費を稼ぐため、ジャズミュージシャンとして活動を始めた。

「米軍クラブで演奏をすれば、最低でも月1万円は稼げた。公務員の初任給が5000円の時代でしたから、わりがよかったんです。しかし、ミュージシャンとして生活するには、収入は不安定だった。晋さんも音楽活動をする中で、この状況を変える必要があると考えたのでしょう。米軍基地で演奏をする中で培ったコネクションを基礎に、芸能プロを作ったのです」

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