くらし情報『「“女子アナ”が消える日」生き抜いてきた彼女たちをナメてはいけない』

2021年4月19日 08:00

「“女子アナ”が消える日」生き抜いてきた彼女たちをナメてはいけない

「“女子アナ”が消える日」生き抜いてきた彼女たちをナメてはいけない
大下容子アナウンサー
女性アナウンサーの活躍が止まらない。有働由美子アナや小川彩佳アナ、夏目三久アナなど報道番組のメインキャスターを務める“正統派”もいれば、田中みな実のように女優として活躍の幅を広げる人も。一方で、アナウンサーのタレント化も止まらない。しかし、女性アナウンサーの歴史を紐解いていくと、そこには今ではありえない冷遇時代、そして賢く生きぬいた女性たちの姿があってーー。放送コラムニストでジャーナリストの高堀冬彦氏が解説する。

■吉川美代子アナから言われた衝撃のひと言

近い将来、「女子アナ」という言葉は消えるはずだ。

元TBSアナウンサーの吉川美代子さん(66)を取材した際、「なぜ『女子アナ』と呼ばれるのか分かりません」と強い口調で言われたのは2008年4月のことだった。

男性アナが「男子アナ」と呼ばれることはない。一方、女性アナは成人でありながら女子アナと呼ばれがち。この差異に吉川さんは強い違和感を抱いていた。

吉川さんの取材から13年が過ぎた。森喜朗氏(83)の女性差別的な発言が猛批判を浴び、『報道ステーション』(テレビ朝日)のウェブCMも女性蔑視だとして問題化した。

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