くらし情報『『リコカツ』『大豆田とわ子』陽気な春に、あえて“離婚コメディ”が選ばれた理由』

2021年4月23日 18:00

『リコカツ』『大豆田とわ子』陽気な春に、あえて“離婚コメディ”が選ばれた理由

『リコカツ』『大豆田とわ子』陽気な春に、あえて“離婚コメディ”が選ばれた理由
北川景子(左)と松たか子(右)
4月期の連続ドラマが続々とスタートした。春らしい王道のラブコメが出揃う中、今春は真逆の「離婚」をテーマにしたドラマが2本放送されている。しかも、中身はコメディ。なぜ、この春に“離婚コメディ”があえて選ばれたのか。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

* * *

もともと春の連ドラには明るいムードの作品が多く、重苦しいムードが続くコロナ禍の今年はなおのこと。実際、今春は『着飾る恋には理由があって』(TBS系)、『恋はDeepに』(日本テレビ系)、『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)などの明るいムードを感じさせるラブコメがそろった。

しかし、気になるのは、陽気な春にふさわしいとは思えない「離婚」をテーマにしたドラマが2作放送されていること。『リコカツ』(TBS系)は“交際ゼロ日婚”をした夫婦が離婚に向けた活動をはじめる物語、『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ・フジテレビ系)は3度の結婚・離婚をした主人公が3人の元夫たちに振り回されながらも幸せを探そうとする物語と、どちらも離婚を軸に据えたオリジナル作だ。

冒頭に挙げた3作が恋のときめきを散りばめた明るいラブコメである一方、『リコカツ』と『大豆田とわ子』は離婚を扱うためシビアなシーンは避けられない。

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