くらし情報『おじさんが襟元につけている“カラフルなドーナツ型バッジ”の正体』

2021年4月23日 12:00

おじさんが襟元につけている“カラフルなドーナツ型バッジ”の正体

おじさんが襟元につけている“カラフルなドーナツ型バッジ”の正体
中年か年配の男性がつけているのを見かけるケースが多い
オフィス街に近い駅構内で、すれ違うスーツ姿の中年男性の襟元に目が止まった。またアレだ、襟元にあのバッジをつけている──。

いつのことだったか、そんなふうに気になりだした。

最初は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに何らか絡むピンバッジだろうと思っていた。かたちが円の中心をくり抜いたドーナツ型(クリスマスに飾るようなリース型)だったからだ。

東京五輪ロゴは「組市松紋(くみいちまつもん)」と呼ばれる藍色の市松模様でデザインされており、オリンピックは円の中心が空き、パラリンピックは円の上部が空いている。つまり、かたちだけ見ればオリンピックのロゴに似ている。

しかし、五輪ロゴは国や文化、思想などの「多様性」を示す3種類の細かい四角形を組み合わせ、オリ・パラとも同数の四角形でつくられている。使っている色は藍色だけだから渋い。

おじさんの襟元に光るバッジは、もっとカラフルなのだ。

東京五輪の招致活動に使われたロゴにはもっと似ている。桜の花びらをリース型にかたどった円状で、こちらは色合いがカラフルだったから。国際オリンピック委員会(IOC)

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