
2020年3月に行われた復興支援プロジェクトで共演していた紗栄子とYOSHI(写真/産経ビジュアル)
今春スタートした阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)。阿部扮する元暴走族の弁護士が低偏差値の高校を進学校に生まれ変わらせる─という人気ドラマシリーズが初めて放送されたのは’05年。今作は“その16年後”を描いた続編だ。阿部はもちろん、東大を目指す生徒役だった長澤まさみも大人として出演しているのも大きな話題になっている。
だが4月25日に放送された第1話で、阿部や長澤よりも話題をさらったのは紗栄子だろう。16年前、落ちこぼれ生徒のひとりとして出演していた紗栄子が、何の事前告知もなく登場したのだ。このサプライズにSNSには多くの声が寄せられたのだが、それもそのはず。
「彼女は今や芸能界きっての“カリスマ”インフルエンサーですからね。今更テレビに出る必要なんてないくらいの」(スポーツ紙記者)
公式YouTubeチャンネルの登録者数は22万人、インスタグラムは162万人ものフォロワーを抱えている。
「ファンのほとんどは、紗栄子さんと同世代の女性。彼女のファッションや美容テクはもちろん、気取らないライフスタイルも支持されています。
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