くらし情報『「お嬢様と召使」妻を殺害した“優しい夫”、本人が語った遺体を必死に隠し続けた悲しい理由』

2021年5月31日 05:00

「お嬢様と召使」妻を殺害した“優しい夫”、本人が語った遺体を必死に隠し続けた悲しい理由

殺人と死体遺棄に問われているある男の裁判員裁判が、先週24日から始まった。その男・千葉祐介(37)が殺害したのは、妻・恵さん(当時36)。夫婦には3歳になる長男がおり、しかも恵さんのお腹には新しい命が宿っていた。彼はなぜ、妻に手をかけてしまったのか。本人の口から語られた“悲しい”事件背景とはーー。事件後から加害者家族の支援を続け、被告本人とも面会を重ねてきた阿部恭子さん(NPO法人World Open Heart・理事長)がレポートする。

「お嬢様と召使」妻を殺害した“優しい夫”、本人が語った遺体を必死に隠し続けた悲しい理由
裁判員裁判が開かれた盛岡地方裁判所  岩手妻殺害死体遺棄事件……2019年5月、岩手県一関市で千葉祐介被告が、自宅アパートで妻・恵さんの首を絞めて殺害。クローゼットに遺体を隠し続けたが、死臭が玄関まで漂い、約1か月後に奥州市内の山林に遺棄。その間、恵さんは“行方不明”とされていた。白骨化した遺体が発見されたのは去年4月。そして同10月、夫である祐介被告が逮捕された。■「お嬢様と召使」のような関係

「無実を信じています」

千葉祐介被告の父親は逮捕直後、自宅に詰めかけた大勢のマスコミを前にそう話していた。家族の誰ひとり、被告を疑ってはいなかった。被告が勤めていた会社の人々も、

「まさか彼が人を殺すわけはない。

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