くらし情報『島田洋七『がばいばあちゃん』秘話、ビートたけしがつけた“売れなかった”本のタイトル』

2021年6月6日 21:00

島田洋七『がばいばあちゃん』秘話、ビートたけしがつけた“売れなかった”本のタイトル

「たけしに講演会でどんな話をしているのか?と聞かれ、ばあちゃんのエピソードを話したら、“本にすべき”と『振り向けば哀しくもなく』とタイトルまで考えてくれて。出版社に売り込んだけど、当時の俺はテレビに出ていなかったから、どこも相手にしてくれなくてね。それで自費出版することに」

盟友・たけしがつけたタイトルだったが、まったく売れなかったという。

「講演会のたびに手売りしても5冊ぐらいしか売れない日が続いて。それでせめて佐賀だけでも売れたらいいな……とタイトルを変えたところ、火がついたんです」

’01年にタイトルを変更して発売し直したところ累計670万部の大ヒット。

「ヒットしたら講演会のギャラも3倍になったんですよ。それでも漫才ブームのときのほうが稼いでいたけどね(笑)。当時は吉本に戻っていたんだけど、俺が本を出すまで出版ビジネスには無関心だった。本を出すときも“自由にやってください”とノータッチ。『がばいばあちゃん』の印税で吉本と揉めたと書かれたりもしたけど、そもそも関与していないから揉めようがない(笑)」

■加藤浩次、宮迫博之は「考えられへん」

吉本に戻ったのも偶然、吉本の元会長だった林裕章氏と新幹線で遭遇したことがきっかけだった。

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