くらし情報『東京オリンピック強引開催の危険性、“ザル”入国に選手団に陽性者「最悪のシナリオ」』

2021年6月16日 08:00

東京オリンピック強引開催の危険性、“ザル”入国に選手団に陽性者「最悪のシナリオ」

東京オリンピック強引開催の危険性、“ザル”入国に選手団に陽性者「最悪のシナリオ」
感染拡大を心配される東京オリンピック
「医学的な観点から考えれば、五輪は中止すべきであると思います」

そう断言するのは、約40年にわたりワクチン研究をしてきた横浜市立大学名誉教授・奥田研爾先生。

■東京五輪で感染爆発の可能性

「ジョンズ・ホプキンス大学では開催国の70%以上の人がワクチンを打ってから始めるべきだと提言しています。私も同様の考えで、全国民の7割以上の人が抗体を保有すれば、その人々が盾となり新型コロナウイルス感染症の蔓延を防ぐことができると推測します」(奥田先生、以下同)

現在、国内でワクチンを2回接種したのは全体の5%以下。五輪が開幕する7月23日までに、ワクチン接種を完了する日本人は5分の1にも満たないともいわれている。そういった状況下でオリンピックを開催すれば、「再び感染拡大のリスクは高まる」と奥田先生は警鐘を鳴らす。

さらに、大会のために来日する選手と大会関係者、およそ9万4000人の管理に対しても疑義を唱える。

「特に、検査やワクチンのしっかりしていない開発途上国の選手が、ワクチンを接種したり検査したりしてから参加できるのか疑問です。また、来日後の選手やスタッフの行動を把握できるのかも疑わしい」

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