くらし情報『浸水しない地域も油断禁物、今からできる「長梅雨災害」対策を専門家が解説』

2021年6月16日 17:00

浸水しない地域も油断禁物、今からできる「長梅雨災害」対策を専門家が解説

浸水しない地域も油断禁物、今からできる「長梅雨災害」対策を専門家が解説
※写真はイメージです
西日本では例年より3週間も早く梅雨入りし、すでに大雨による被害で亡くなった人も……。梅雨が明けても夏から秋にかけてゲリラ豪雨や台風が頻発し、災害級の大雨に見舞われることも増えてきている。命と住まいを守る対策をしっかり押さえておきたい。

■近年の梅雨は短時間で強い雨

かつて“梅雨”といえば、しとしとと長雨が続く季節だったが、近年の梅雨は様子が違う。2020年の7月には熊本県で長時間の豪雨により、同県を流れる球磨川が氾濫、甚大な被害をもたらした。

「近年の梅雨は短時間で強い雨が降ったり、曇り予報の日も激しいにわか雨が急に降ったりと、かなり極端な降り方をする傾向があります」

そう話すのは、防災対策に詳しい危機管理教育研究所代表の国崎信江さん。

「最近の気象災害に影響を与えているのが“地球温暖化”です。地球温暖化によって海面の温度が上昇し、激しい雨を降らせる雲・積乱雲が発生しやすくなっています。積乱雲は1時間ほどで消えますが、その間、激しい大雨が降るのが特徴です」

度を越した大雨はさまざまな水害を招く。川が氾濫して近隣が浸水したり、家が流されたりと、日常生活が送れないほどの自然災害につながることも……。

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