くらし情報『『ドラゴン桜』は『半沢直樹』にすがりすぎ!「春のがっかりドラマ」を斬る』

2021年6月27日 21:00

『ドラゴン桜』は『半沢直樹』にすがりすぎ!「春のがっかりドラマ」を斬る

もともとファンタジー実写モノは、日本はあまり得意じゃないジャンルですが、そうした難しい題材に挑んでいるからこそ、期待してしまう部分もありました」

■なんでもBLにしたがる……

吉田さんが3つ目に挙げたのが『あのときキスしておけば』(金曜夜11時15分・テレビ朝日系)。

ポンコツで夢も覇気もなく生きていたスーパーの従業員・桃地のぞむ(松坂桃李)。唯一の趣味が漫画を読むことだったが、ある日その作者・唯月巴(麻生久美子)とお近づきに。いい感じになり始めた矢先に彼女は事故で帰らぬ人となり、涙にくれる桃地の前に現れた見知らぬおっさん・田中マサオ(井浦新)は巴だった!という新手の入れ替わりものならず乗り移りもの!?脚本は恋愛ドラマの名手で知られる大石静、と話題だったが。

「恋愛ものが見たかったのに制作側が男同士のイチャイチャを見せることに固執しているような気がする。『おっさんずラブ』の成功以降、テレ朝はBL風をやりたがる。

そのせいで桃地(松坂)と巴(麻生)の恋愛がちゃんと描かれてなくて、巴を好きというより漫画家への尊敬の念だけが強くて、おじさんに変わった彼女を愛し続けることへの説得力がない。

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