くらし情報『茨城・雨引観音の“水中華”、もったいない精神から生まれた「あじさいの海」』

2021年6月23日 04:00

茨城・雨引観音の“水中華”、もったいない精神から生まれた「あじさいの海」

茨城・雨引観音の“水中華”、もったいない精神から生まれた「あじさいの海」
100種類5000株のあじさいが楽しめる。あじさい祭は6/10より実施中
厄が落ちるといわれる145段の石段を上ると……。目の前に広がる、夢のようなあじさいの海!!

ここは茨城県桜川市にある雨引山楽法寺(雨引観音)。587年に開山され、推古天皇や聖武天皇、嵯峨天皇も安産祈願に訪れたという天皇の勅願寺。安産、子育て、厄除け、延命のご利益があるといわれている。あじさいの季節を迎えると、この由緒正しきお寺に人が殺到している。

「みなさんのお目当ては、“水中華”です」

とは、広報担当の猪瀬寶洋さん(25)。境内の大きな弁天池には、一面のあじさいが浮かべられる。その数、4000輪以上!!

「6月になりますと、当山では100種類5000株のあじさいが咲きます。あじさいは剪定をしないと翌年、きれいに咲かないんです」

今まで、剪定した大量のあじさいは捨てていた。猪瀬さんがそれを“もったいない”と言ったところ、住職から“では、何か新しいことを始めてみたらどうでしょう?”と任を受けた。

■インフルエンサーの目に留まり、急拡大

「’18年に境内の小さな池に10輪ほどあじさいを浮かべ、楽しんでいたんです。

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