くらし情報『赤塚不二夫の神対応に学ぶ、「やってしまった!」とき気力を復活させる“魔法の言葉”』

2021年6月24日 19:00

赤塚不二夫の神対応に学ぶ、「やってしまった!」とき気力を復活させる“魔法の言葉”

私が「仕事がおじゃんになったとき、気力を復活させるための魔法の言葉」として、ずっと使わせていただいているひと言を赤塚先生が言ったのは、描き直した原稿を編集者さんへ手渡すときでした。

赤塚先生は、こう言って、編集者さんに原稿を渡したのです。

「2度目だから、(最初より)もっと、うまく描けたよ」

赤塚先生!あ、あなたは神ですか!

間違って、せっかく書いた原稿を消してしまったとき。私は、いつも、赤塚先生の言葉を思い出し、こう考えるのです。

「原稿は消えてしまったけど、消えてしまったおかげで、2回目は、もっとうまく書ける!」

そう思って、最初から書き直す気力を呼び起こす。先日、8ページぶんの原稿を消してしまったときも、書き直しのときに、最初の原稿にはなかった話を盛り込むことができました。

この考え方。強引ですが、企画書や長文のメール文面が消えてしまったときにも使えますよね。「2回目は、もっとうまく、書ける!」って。

せっかくやった仕事がおじゃんになったとき。この言葉、ぜひ、使ってみてください。

(文/西沢 泰生)

【著者PROFILE】
にしざわ・やすお◎作家・ライター・出版プロデューサー。

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