くらし情報『雨の日のだるさや頭痛は“天気痛”、医師が教える「耳くるくるマッサージ」で改善!』

2021年6月29日 08:00

雨の日のだるさや頭痛は“天気痛”、医師が教える「耳くるくるマッサージ」で改善!

雨の日のだるさや頭痛は“天気痛”、医師が教える「耳くるくるマッサージ」で改善!
※画像はイメージです
雨が降ると頭痛がしたり、台風の前には身体がダルかったり……。その不調、天気の変化で起こる“天気痛”かもしれない。

■人体に常にかかっている15トンの圧力

「私は長年、痛みと自律神経の関係性について研究をする中で、気象の変化にまつわる痛みを“天気痛”と名づけました。正式な病名ではありませんが、天気痛は日本の気候の変化がもたらした新しい疾患概念といえるでしょう。実際、年々、天気痛で悩む患者さんが増えていることを実感しています」(佐藤先生)

天気には風速や降水量などさまざまな要素があるが、身体への影響が大きいのは「気温」「湿度」「気圧」の3点。

「気温と湿度は昔から身体に影響を与えることが知られています。気圧は、気温や湿度のような体感はありません。しかし、実は私たちの身体の表面積を約1・5平方メートルと仮定すると、人体には常に15トンもの圧力がかかっているのです。私が行った実験では、気圧の変化が天気痛の原因であることが明らかになりました」

気圧の変化に敏感に反応するのが、耳のいちばん奥に位置する内耳だ。

「内耳は音を聴きとる聴覚と、身体のバランスをとる平衡機能をつかさどる部分ですが、ここには気圧を察知するセンサーもあります。

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