くらし情報『不倫した妻が「私は悪くない」と自己正当化、被害者の夫を責め立てる邪悪な思惑』

2021年7月4日 20:00

不倫した妻が「私は悪くない」と自己正当化、被害者の夫を責め立てる邪悪な思惑

私も、そうかもしれないと思うんですよね。夫はいつも食事などに文句ばかり言っていました。私が仕事と育児で疲れていて、家事が手抜きになっていたのはたしかなんですよね。それに下の子が生まれてから、セックスレスだったし。やっぱり、子ども優先で、どうしても夫の世話は後回しになってしまったのが悪かったのかなと思うんですよね。

夫はサインを出していたのに、私が気づかなかったのも悪かったかもしれません。姑からも『夫を大切にしないから、浮気されるのよ』と言われて……。やはり私の努力が足りなかったのでしょうか」

この女性が罪悪感を覚える理由はみじんもないはずです。悪いのは、共働きなのに家事も育児も手伝わず、文句ばかり言い、あげくの果てに不倫した夫のほうだと私は思います。

にもかかわらず、被害者のはずの妻が罪悪感にさいなまれるのは、夫と姑から「夫の不倫は妻が至らないせい」みたいに言われ、責められたからでしょう。このように、自分が不倫したくせに、配偶者を責めるのは、「自分は悪くない」と自己正当化することによって、自分が責められないようにするためです。また、たとえ離婚という事態になっても、慰謝料や養育費をなるべく払いたくないので、自分の責任をできるだけ認めないほうがいいという思惑もあるのかもしれません。

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