くらし情報『橋田壽賀子さんが遺していた『渡鬼』ラストシーンの“極秘メモ”、石井ふく子Pが明かす』

2021年8月7日 21:00

橋田壽賀子さんが遺していた『渡鬼』ラストシーンの“極秘メモ”、石井ふく子Pが明かす

そしたら“人間だから何があるかわからない。そのときは財団をお願いね”と改めて言われました。普段はそんなことを言わない方なんですけどね」

4月に入り都内の病院から熱海の病院に移る際、橋田さんの希望で1日だけ立ち寄った自宅で容体が悪化。泉ピン子ら友人たちに囲まれて、天国へ旅立った。

「“ご容体が芳しくない”という連絡を受けて急いで駆けつけたのですが、私が到着する30分ほど前に息を引き取って……。“目を開けなさい!”と声をかけたのですが、ダメでしたね。駆けつけた仲間が『千の風になって』を歌っている中で、亡くなったそうです」(石井さん、以下同)

今年も敬老の日に『渡鬼』のスペシャル版を放送する予定で準備を進めていたという。

「昨年も放送予定だったのですが、コロナ禍もあり断念。今年は放送に向けて、出演者のスケジュールを押さえていたところでした。橋田さんはメモ書きで新作の構想を残されていましたね」

『渡鬼』は今年を最後に終わらせるつもりだったようだ。

■橋田さんの作品に傷をつけてはいけない
「橋田さんはラストシーンをどうしたらいいかと考えていましたね。メモには、五月(泉ピン子)が話があると言って“自分はひとりぼっちだと思ったこともあったけど、みんなが1人にしてくれていたんだ。

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