くらし情報『過ぎゆく東京五輪の真ん中=臨海副都心を歩く、海外勢は「サラダチキン」にハマって』

2021年8月8日 18:00

過ぎゆく東京五輪の真ん中=臨海副都心を歩く、海外勢は「サラダチキン」にハマって

過ぎゆく東京五輪の真ん中=臨海副都心を歩く、海外勢は「サラダチキン」にハマって
トライアスロンなどの競技会場となったお台場海浜公園の夕暮れ。自由の女神像の向こうには五輪エンブレムが
「もう終わりですもんね。静かなものでしたよ。もともとは海外からものすごい数の観戦客が来ると身構えていただけに、閉幕と言われても拍子抜けした感じですね」

と江東区の競技会場近くの自営業男性は振り返る。

東京五輪の中心は新国立競技場ではなく、お台場、有明などを含む臨海副都心地域だ。金をかけず選手の移動距離が短い「コンパクト五輪」を招致段階から掲げ、水泳、トライアスロン、バレーボール、ビーチバレー、体操、スケートボードなどの13会場が集中する。当初予定よりずいぶん費用はふくれあがったものの、晴海の選手村からは近く、海外メディアの報道拠点もある。

新型コロナウイルスの感染拡大による無観客五輪が終わろうとする中、一帯をつなぐ新交通「ゆりかもめ」に乗って各会場の周辺などを歩いた。

■“バブル崩壊”は既成事実

ビーチバレー会場の潮風公園は、ゆりかもめの車内からスタジアムの輪郭が少しだけ見え、参加国の国旗がたなびくなどそれっぽい雰囲気がちらり。しかし、最寄り駅を降りて会場近くまで行くと、高いフェンスと公園内の樹木にさえぎられて何も見えない。

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