くらし情報『《秋田児童連続殺害事件》拘置所で何度も自殺未遂、“鬼母”畠山鈴香受刑者の素顔』

2021年8月19日 06:00

《秋田児童連続殺害事件》拘置所で何度も自殺未遂、“鬼母”畠山鈴香受刑者の素顔

《秋田児童連続殺害事件》拘置所で何度も自殺未遂、“鬼母”畠山鈴香受刑者の素顔
「虐待したことはない」と何度も主張した畠山鈴香受刑者
■「秋田県児童連続殺害事件」(’06年4月~5月)事件概要
’06年4月から5月にかけて、秋田県藤里町で起きた連続児童殺害事件。犯人の畠山鈴香は娘の彩香ちゃん(享年9)を、自宅近くを流れる川の橋の欄干の上から転落させて殺害した(本人は殺意を否定)。警察が事故死と判断するが、鈴香はこれを否定し誰かに殺されたと《悲劇の母親》としてマスコミに取り上げられる。その矢先に自宅から2軒隣に住む米山流星くん(仮名・享年7)の首を絞めて殺害し、死体を河原に遺棄。’09年無期懲役が確定し、現在服役中。

■“悲劇の母”としてメディアに登場

「名刺出せっ!」

「勝手に撮ってんじゃねぇ」

秋田弁でそう怒鳴ったかと思えば、涙を流しながら娘の死の真相究明を訴える。当時、新聞記者としてこの事件を取材していた私は畠山鈴香受刑者(48)にチグハグな印象を受けた。それは彼女が着ている服や、言葉遣いからも感じられた。暑いと言いながら冬物のパーカを羽織る、“殺める”など丁寧な言葉遣いをしたかと思えばその数時間後には激高し、べらんめえ口調でマスコミを怒鳴りつける。畠山鈴香に感じた《チグハグ》というキーワードは取材を始めてからずっと私に付きまとうことになった。

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