
Da‒iCE撮影/佐藤靖彦
バズリ中の『CITRUS』に続く、ロック調の新曲『Kartell』を配信限定リリースしたDa-iCE。アニバーサリー・イヤーに突入中の5人にインタビュー!
■コロナ禍での活動と体重の変化
工藤大輝(以下、工藤)「たくさんの方々に聴いていただいている『CITRUS』と同じロックの方向で作らせていただきました」
初のアリーナツアーを成功させたばかりのDa-iCEが、リーダーの工藤大輝による作詞・作曲の新曲『Kartell』を配信限定リリース。『CITRUS』は日本テレビ系ドラマ『極主夫道』の主題歌で、昨年発表した曲ながらYouTubeやTik Tokなどでの総再生数が1億5千万回以上に。いまも続く、大きな反応にメンバーも驚いている。
花村想太(以下、花村)「リリースして半年以上たっても、まだまだ多くの方々に聴いていただけている。いままで、こういう経験をしたことがなかったので」
工藤「特別な曲になりましたね」
大野雄大(以下、大野)「ライブやイベントなどで僕らが直接、『CITRUS』を届ける機会があったら、もっと広げられたのかなと思ういっぽうで、コロナ禍で音楽を聴く人や、音楽を聴く時間が増えたことで、たくさんの方に知ってもらえたのかなとも思っています」
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