くらし情報『親が認知症で「口座凍結」される前に!トラブルから学ぶ“元気なうち”の事前対策』

2021年8月30日 06:00

親が認知症で「口座凍結」される前に!トラブルから学ぶ“元気なうち”の事前対策

親が認知症で「口座凍結」される前に!トラブルから学ぶ“元気なうち”の事前対策
※画像はイメージです
「最近、親のようすがなんか変」「もし認知症の場合、どうしたら?」──親のことを心配するのと同時に至急すべきこと、それは「親の財産の確保」だ。もしも認知症になった場合、口座が凍結され、たとえ財産があっても介護費用はもちろん、親自身のその後の生活費も困ることに。後悔を招かないための心がまえを覚えておこう。

コロナ禍でなかなか会えずに、久しぶりに帰省をしたら親のようすがおかしい。専門家に診てもらうと、認知症が進行していた、というケースが多く起きているという。頭に浮かぶのは認知症=介護だが、問題はそれだけではない。

「重大なマネートラブルを招くことがあるのです」というのは老後問題解決コンサルタントの横手彰太さん。

いちばんのネックとなるのは、銀行口座がロックされてしまうこと。「親が認知症になったので、代わりに預金を下ろしたいのですが」と銀行の窓口に行けば、「ご本人しか手続きができません。認知症なのであれば口座凍結させていただきます」と通達され、預金が一切、引き出せなくなってしまうのだ。もちろん、親のキャッシュカードを使えば普通預金を引き出すことはできる。けれども、カードの不具合や、暗証番号を3回以上間違えた場合も口座はロックされ、窓口へ問い合わせなければならない。

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