くらし情報『西武鉄道で“また”運転士が居眠り「追い詰めては逆効果」の背景に福知山線脱線事故』

2021年8月25日 14:50

西武鉄道で“また”運転士が居眠り「追い詰めては逆効果」の背景に福知山線脱線事故

西武鉄道で“また”運転士が居眠り「追い詰めては逆効果」の背景に福知山線脱線事故
※写真はイメージです
2021年8月19日、西武鉄道は運転士が乗務中に一時的に居眠りをしていたと発表して、陳謝した。

8月18日(水)7時43分頃~46分頃、急行西武新宿行きの沼袋~下落合駅間で、乗客からの指摘によって居眠り運転が発覚した。

同社は、再発防止策として「全乗務員に対して当該事象を周知するとともに、お客さまの生命をお預かりしているという職責の重さについて、指導を徹底してまいります」としたが、ネットでは、

<乗務員の経験があります。睡眠時間は少なく、特に通勤時間帯の乗務はお客様同様、乗務員も眠いのです>

と、睡魔に襲われやすい実態を訴える書き込みもあり、

<こういうのって個人の問題じゃないと思う>

<勤務体制とか見直してくれないと安全は保たれない>

と、鉄道事業者側の責任を問う声に共感が集まった。

■簡単ではない「無人運転化」

鉄道の運転というのは、ハンドル操作で進路を決める必要もなく、常にアクセルを踏まないと減速・停車するわけでもない。駅を発車して一定速度まで加速すれば、そのまま惰性で進み続ける。運転操作が少ないため、そもそも眠気に襲われやすく、自動車の運転とは根本的に異なる。

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