くらし情報『秋の台風シーズン到来の前に知っておきたい、災害時の「正しい判断と行動」』

2021年9月6日 08:00

秋の台風シーズン到来の前に知っておきたい、災害時の「正しい判断と行動」

秋の台風シーズン到来の前に知っておきたい、災害時の「正しい判断と行動」
六角川の氾濫などで周囲が冠水した佐賀県大町町の順天堂病院。2年前の大雨でも孤立状態になっている(8月15日撮影)[写真/共同通信]
7月1日から日本列島の広範囲で降った大雨では、静岡県熱海市で土石流が発生。8月11日以降の大雨では、全国で土砂災害や水害被害が相次いだ。

『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)のお天気コーナーでおなじみ、気象予報士で防災士の蓬莱大介さんは、こう話す。

「7月の大雨は梅雨末期のものでした。その後は猛暑になり、8月8日には岐阜県多治見市で40・6℃を観測。8月の長雨はたまにありますが、今回はいくつかの悪条件がたまたま重なった結果、このような記録的な大雨になりました」

2つの台風の通過により、涼しい空気を持つ北からのオホーツク海高気圧の勢力が強まり、南からの蒸し暑い夏の高気圧とぶつかり合うことで前線が停滞。そこへ非常に湿ったアジアモンスーン(季節風)が入ってきたのだという。

「僕は10年以上、気象キャスターをやっていますが、とても気になるのが“たまたま、悪条件が重なる”の頻度が増えていることです。世界中の気象学者たちは地球温暖化の影響を指摘しています。

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