くらし情報『コロナ禍の『こども食堂』、弁当・食材配布で支援継続「くじけそうになったときの力に」』

2021年9月4日 21:00

コロナ禍の『こども食堂』、弁当・食材配布で支援継続「くじけそうになったときの力に」

コロナ禍の『こども食堂』、弁当・食材配布で支援継続「くじけそうになったときの力に」
非対面式にし、弁当の配布などを行うこども食堂(むすびえ提供)
社会問題になっている子どもの孤食。「こども食堂」という名称を聞いたことがある人は少なくないだろう。子どもが1人でも行けて、低額、または無料で食事が提供される場所のことをいう。

■誰が来てもいい場所

個人や民間団体などによる自主的な取り組みで2012年ごろ発足といわれている。『認定NPO法人こども食堂支援センター・むすびえ』の調査によると’18年には2200か所を超えており、全国で4960か所(’20年12月現在)。コロナ禍でも新規参加する個人や団体は増えている。

「こども食堂は困窮世帯やひとり親世帯などの子どもしか行けないという認識はまだまだ根強いですが、誰が来たっていいんです。年齢も性別も職業も収入も社会的背景も異なる人々が誰でも集える場所です」

そう話すのは同NPO法人の三島理恵さん。こども食堂は「子どもの貧困対策」と「地域の交流拠点づくり」この2本が活動の柱だという。

「子育ての支援、高齢者の見守り、コミュニティーや地域づくりの拠点などの機能も果たしています。地域や社会の課題を包括的に解決する潜在的な能力を秘めています」

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