くらし情報『《愛知母子4人放火殺人事件》17年経っても犯人逮捕ならず、唯一生き残った夫が激白』

2021年9月9日 05:00

《愛知母子4人放火殺人事件》17年経っても犯人逮捕ならず、唯一生き残った夫が激白

捜査員はこれまで延べ約4万6000人が投入され、寄せられた情報は193件に上るが、犯人逮捕につながる有力な情報はなく、事件は未解決のまま、9日で発生から17年を迎える。

現場となった自宅跡地では今年も追悼式が開かれる。遺族や愛知県警の捜査員らが参加するが、新型コロナウイルスの影響で昨年から規模は縮小。情報提供を呼びかけるちらし配りは、感染予防のために街頭での配布はやめ、警察署などへの配布となった。

命日に合わせたこれら一連の行事は毎年行われてきたが、利代さんの夫は、現場近くに住んでいるにもかかわらず、今まで一度も顔を出していない。先の捜査関係者が続ける。

「例えば事件のことを忘れたいとかいろいろな感情があるから、不参加というのは理解できなくはないですが……」

夫はなぜ参加しないのだろうか。

■利代さんの姉が語るありし日の4人

「もうすぐ9月9日だね」

利代さんの姉、天海としさん(59)は8月下旬、愛知県内の自宅で手を合わせた後、仏壇に並ぶ4人の遺影に、優しく語りかけた。毎朝、子どもたちが好きだった牛乳、そして利代さんにはアイスコーヒーを供える。それぞれの誕生日にはささやかな会も開く。

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