くらし情報『全国的には「左立ち」関西では「右立ち」、独自のエスカレーター文化が生まれた理由』

2021年9月7日 08:00

全国的には「左立ち」関西では「右立ち」、独自のエスカレーター文化が生まれた理由

全国的には「左立ち」関西では「右立ち」、独自のエスカレーター文化が生まれた理由
現在は安全のため、エスカレーターでは両側に立ち、歩かないことが推奨されているが、つい片側を空ける人も多いのでは?(写真はイメージです)
思わず誰かにLINEしたくなる! 知って楽しい、おもしろ雑学を2つ紹介。今回は、関西でエスカレーターの「右立ち」文化が生まれた背景と、鮭とサーモンの違いについて。

■関西独自のエスカレーター文化

【Q】なんで関西はエスカレーターで右側に立つの?

【A】阪急電鉄のアナウンスがきっかけです。

エスカレーターに乗る際、急いでいる人のために東京などでは左側に立って右側を空けるが、大阪などの関西では右側に立つことが多い。全国的には東京と同じ「左立ち」が主流だが、なぜ関西では「右立ち」なのだろうか。大阪の文化に詳しい相愛大学客員教授の前垣和義さんに話を聞いた。

「関西でエスカレーターが右立ちになったのは、阪急電鉄のアナウンスがきっかけです。1967年に、阪急梅田駅(現大阪梅田駅)に関西で初めて1階から3階までの長いエスカレーターが設置されました。そこで阪急電鉄は急ぐ人のために片側を空ける必要があると考え、『お歩きになる方のために左側をお空けください』とアナウンスを始めたのです」

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