くらし情報『中村福助を独占直撃!“歩み”で見せた病からの復活、8年ごしの夢「親子ダブル襲名」へ』

2021年9月15日 21:00

中村福助を独占直撃!“歩み”で見せた病からの復活、8年ごしの夢「親子ダブル襲名」へ

同時に息子の児太郎さんが十代目中村福助を襲名するダブル襲名が予定されていたんです」(松竹関係者)

さらなる活躍が期待されていたのだが、突然の悲劇が彼を襲う。ダブル襲名が発表された2か月後、’13年11月に脳内出血を起こして長期療養を余儀なくされたのだ。

考えられる症状について、国際医療福祉大学三田病院の脳神経外科医・石川久医師に話を聞いた。

「脳内の血管が高血圧などの理由で破れ、脳の組織の中に直接出血することを指します。出血の量や場所によっては命に関わることも。発症は60代から70代に多く、福助さんのように50代での発症はそうとう若いですね。若い人ほど脳が萎縮していませんから、出血によって脳が強く圧迫されたと考えられます」

手術は成功したが、彼の右半身には麻痺が残ってしまうことに─。

「手足の運動機能はそれぞれ反対の脳がコントロールしているので、福助さんの場合は左脳にダメージを受けたのでしょう。左脳は言語や計算などを司っているため、日常生活に影響が出る人も多いです」(石川医師)
■息子との「W襲名」という夢

すでに発表していたダブル襲名は無期限延期に。福助はリハビリで運動機能の回復を目指し、そのかいあって’18年9月には舞台復帰を果たす。

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