くらし情報『「入居者同士で性交」「認知症の男女が裸で…」高齢者施設で起きている性トラブルの実態』

2021年9月25日 06:00

「入居者同士で性交」「認知症の男女が裸で…」高齢者施設で起きている性トラブルの実態

が中山さん(76歳女性・仮名)の個室から出ていくところを発見。部屋の中を見ると、中山さんの衣服が乱れ、ベッドシーツには男性の精液らしきものが付着していた。加藤さんが中山さんとなんらかの性的な関係をもったことは明らかだった。

実は中山さんは認知症であり、その夜、自分の身に何が起きたのかおそらくわかっていない。一方の加藤さんは、「寂しくなったから、おしゃべりに行っただけだ」と施設に主張した。現場の状況からみるとレイプ未遂も疑われたが、本当のところ何が行われたのか、確かめようがなかった。また、もし性行為があったとしても、加藤さんが「合意だった」と言った場合、その真偽を中山さんに確認することは不可能だった。

加藤さんは杖を使えば自由に歩きことができ、認知症の症状もない比較的元気な男性。83歳と高齢ながら、性的関心は衰えておらず、以前、女性のヌード写真が載っている雑誌が部屋に置かれているのを介護士が目撃したこともあった。
女性の中山さんは、かわいらしさのある、穏やかな女性。身体機能に問題はないものの、徘徊などが目立つようになったことから84歳の夫が入所を決めた。夫は現在一人暮らしをしており、2か月に1回程度面会に訪れるが、中山さんはすでに夫のことを認識できなくなっていたという。

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