くらし情報『「ワクチンパスポート」運用のシンガポール、未接種者との区別や“厳しい規制”への賛否』

2021年9月30日 08:00

「ワクチンパスポート」運用のシンガポール、未接種者との区別や“厳しい規制”への賛否

「ワクチンパスポート」運用のシンガポール、未接種者との区別や“厳しい規制”への賛否
日本でも想定されるワクチン接種を提示するアプリ(写真はイメージ)
現段階で厚生労働省HPでは、コロナワクチンは「摂取は強制ではなく、あくまで本人の意思に基づき摂取を受けていただくものです」と提示している。しかし、緊急事態宣言が続く中、10月末には国民の7割が新型コロナワクチン接種を終える見込みとされ、政府は年内にもオンラインで「ワクチンパスポート」を発行する方針だ。

世界各国でも「ワクチンパスポート」の活用が進み、その対象施設、年齢なども徐々に広がりをみせている。フランスでは抗議デモが起こり、イギリスでは国民の反発により摂取証明制度導入は見送りになったというが(9月14日現在)、その導入がスムーズに行われているとされるシンガポール在住の邦人に、その運用の実態を聞いた。

■ワクチンは感染を広げにくい、重症化しにくい、という実証を重視

世界で最もスマートな国とも称されるシンガポールでは、国民の8割以上がワクチン接種を終えている。しかし、現在デルタ株感染が拡大し、再び規制の手が強められようとしている。

「シンガポールでは9月18日には1日1000件の陽性者報道がありました。感染者の約98%が軽症もしくは無症状とのことですが、9月27日から再び飲食店や学校などで厳しい行動規制がかかることになりました。

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