くらし情報『やってはいけない「炭水化物抜きダイエット」食のプロが解説する意外な落とし穴』

2021年10月10日 07:00

やってはいけない「炭水化物抜きダイエット」食のプロが解説する意外な落とし穴

ところが、やがて思わぬ異変に襲われる─。

「階段を上がるときにフラついたり、頭がボーッとして疲れやすくなったり、集中力の低下やめまいも……。これまで経験したことがない症状だったので心配になり、病院に行くことにしたんです」

病院での診断結果に小西さんは驚愕。炭水化物抜きダイエットにドクターストップがかけられた。というのも、実はこのとき、小西さんの筋肉量はダイエット前より20%近くも減少していたのだ。

その後、医師の指導で、極端なダイエットを改めるなど食事を見直したところ、体調不良は改善し、筋肉量も回復した。一体、小西さんの身に何が起きたのだろうか?

●小西さんのある日の献立

炭水化物を一切抜いたメニュー。「そのかわり、肉や魚、野菜や海藻はよく食べるようにしていた」と小西さんは言うが……。

■生きていくために炭水化物は必要!

管理栄養士で、食事による栄養指導や体調改善メニューの作成などを手がける金丸絵里加さんによると、小西さんの体調不良の原因は、まさに「炭水化物の抜きすぎ」にあったという。「日本人の1日の平均摂取カロリーは、約2000キロカロリーだといわれています。そして、その内訳はおおよそ、タンパク質が15%、脂質が25%、そして炭水化物が60%という割合。

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