くらし情報『テレビ・映画から「肝っ玉かあさん」が消えた!? 昭和から令和まで“母親役”の変遷』

2021年10月17日 21:00

テレビ・映画から「肝っ玉かあさん」が消えた!? 昭和から令和まで“母親役”の変遷

子どもがいないほうが母親らしさをキチッと形にしやすいかもしれないですね」(川上さん)

ということは、想像力のみでお母さん役を演じる城島は、もしかしたら吹っ切れていいお母さんっぷりを見せてくれる可能性があるわけだ。

■現代の“お母さん女優”大本命は

現在も、多くの女優がお母さん役に挑戦している。ドラマウォッチャーとしても知られる漫画家のかなつ久美さんがお母さん女優として太鼓判を押したのは薬師丸ひろ子だった。

「『1リットルの涙』(’05年フジテレビ系)で娘を亡くす母を演じる薬師丸さんを見たとき、『こんないいお母さん役ができるんだ! 』と驚きました。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(’05年)での母親役もそうでしたが、子どもを思う母の愛を表現させると本当にうまい。ふっくらしたルックスも手伝って、本当にいそうな理想のお母さんになっていたと思います」(かなつさん)

では、出色な“お母さんもの”のドラマといえばどの作品になるだろう? 近年の秀作としてかなつさんが挙げたのは、松雪泰子主演『Mother』(’10年日本テレビ系)だった。松雪演じる小学校教師が両親に虐待される児童に気づき、その子を誘拐してMotherになる決意をする─。

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