くらし情報『眞子さま「複雑性PTSD」公表後の会見に心配の声、何としても避けたいパニック発作』

2021年10月25日 11:00

眞子さま「複雑性PTSD」公表後の会見に心配の声、何としても避けたいパニック発作

そう話すのは、精神科医であり産業医でもある井上智介先生。「あくまでも可能性であり、“このようなことに注意したい”といったニュアンスで捉えていただけたら」と前置きしたうえで、こう解説する。

「まず自己調整とは、自分を自分でコントロールすること。私たちは、感情や記憶、思考、身体の動きなど、その場に適した塩梅でコントロールして表現しています。しかし、複雑性PTSDではその自己調整が難しくなる場合があり、何に関しても0か100でしか表現できなくなったりすることがあるのです」

具体的に心身にどのような影響が出る可能性が考えられるのか。<感情><記憶・思考><身体の動き>の大きく3つに分けて詳しく説明してもらった。

<感情>

複雑性PTSDでは、簡単に他人を信じることが出来ない症状です。会見で記者を目の前にすることで、<この中に、誹謗中傷を書いた人がいるのではないか><またバッシングの記事を書かれるのでは> といった思いがよぎり、強い恐怖や不安にさらされることもあります。

さらに、この会見の様子が記事になることを想像し、過去の批判や侮辱的なコメントがフラッシュバックすることも。当時のつらい苦しい感情がまさに今起きているように再現されるので、パニック発作として、身体的に過呼吸、動悸や冷や汗、手の震え、めまいなどの症状が出ることも考えられます。

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