くらし情報『《愛媛》父親を殴り殺した息子、今も殺害現場で暮らす母親は「悲しくない」と言い切った』

2021年10月24日 08:00

《愛媛》父親を殴り殺した息子、今も殺害現場で暮らす母親は「悲しくない」と言い切った

しかも、フルタイムで仕事をし始めたのは夫の都合だったという。

「55歳で早期退職して、家計が苦しくなることが分かっていたからか、『お前、働いてもええぞ』と。」

秀敏さんはパチンコ好きで、結婚当時から毎日パチンコに通い、帰宅は21時〜22時ころ。子どもたちが生まれてからも変わらなかった。運動会もパチンコ屋で過ごし、昼の弁当だけ一緒に食べて競技を見ることはない。

家族での外食は40年間で10回。うち、夜の外食は「たまたま機嫌がよかった」2回だけだった。パチンコに加え酒もたばこも好きで、家計を圧迫した。食事も、秀敏さんだけ別メニューで、家族で夕食を囲むこともなかった。家族への身体的なDVや暴言などはなかったが、家事も育児も一切手伝わなかったという。

■父親と関わりを持とうとした息子

真也被告と兄は、父親との会話もほとんどないまま成長していく。褒めてほしくて話しかけても「うるさい」と遮られた。そのうち、兄は父親と関わるのをやめたが、被告はどんなにうっとおしがられても、父親に話しかけていた。

被告は愛媛県内の大学を卒業、その後は今治市や山口県などで仕事をしていたが、長続きはしなかった。

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