くらし情報『『カムカムエヴリバディ』はバイプレーヤーがカギ?視聴者を引き込む“うまい”人選』

2021年11月26日 06:00

『カムカムエヴリバディ』はバイプレーヤーがカギ?視聴者を引き込む“うまい”人選

2人兄弟で、仲がよく、甲本はラジオ番組などで「(子どものころは)裏山でよく一緒に遊んだ」と振り返っている。

ただし、芸能人と呼ばれるようになった経緯はまったく異なる。

ヒロトが早くからミュージシャン志望で高校時代からバンド活動をしていたのに対し、甲本は京都産業大を出てアパレル会社でサラリーマンをしていた。

甲本の人生が一変したのは1989年。三谷幸喜氏(60)が主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」の荷物運びを手伝ったからだ。三谷氏が甲本の資質を見抜き、「芝居に出てみないか」と誘った。甲本はこの言葉に従い、約1年半勤めた会社を辞め、同劇団に入った。

朝ドラは『こころ』(2003年度前期)などに次いで3作目。大河ドラマも『元禄繚乱』(1999年)など3作に出演しており、NHKから贔屓にされている正統派だが、保守的ではなく、ブッ飛んだ作品にも出る。

極めつけが映画『島田陽子に逢いたい』(2010年)。本人役で登場する島田陽子に憧れる末期ガンの男に扮し、島田と余生を過ごす。まるで素の2人の日常を追っているような怪作だった。

観客側には「甲本は本当に島田に惚れているのではないか?」

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