くらし情報『シャンシャンだけじゃない!人気動物が次々と姿を消しつつある動物園・水族園の実情』

2021年12月13日 12:00

シャンシャンだけじゃない!人気動物が次々と姿を消しつつある動物園・水族園の実情

シャンシャンだけじゃない!人気動物が次々と姿を消しつつある動物園・水族園の実情
水浴びをする上野動物園のパンダ・シャンシャン。来年6月まで返還が延期された
上野動物園のパンダ・シャンシャンの返還が延期されることになった。今年末で中国へ返される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で日中双方のスタッフが渡航できず、来年6月まで期限が延ばされたのだ。返還延期は、これで3度目。

「今しばらくはシャンシャン、上野にいますので。今と同じ東園のパンダ舎で暮らすと……」(小池百合子都知事)

まだまだ愛らしい姿を見られるとわかってホッとしたファンも多いことだろう。しかしその一方で、人知れず動物園からいなくなってしまう人気者は少なくない。さまざまな事情によって、ゾウやゴリラ、コアラなどが次々と姿を消しつつある。

■すでに九州でゴリラを見ることはできない

「インドゾウ、シロサイなど8種類が、10年後に園からいなくなる可能性があります」

そんな見通しを今年9月、鹿児島市の平川動物公園が明らかにした。名前が挙がったのは、いずれも絶滅のおそれがある動物たち。そのため寿命を迎えたあと、海外から「跡取り」を新たに入手するのは難しい。

「なかでもホオジロテナガザルは国内に2頭しかおらず、高齢です。

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