くらし情報『公衆浴場「子どもの混浴は10歳まで」ルールが70年ぶりに変更、シングル親たちの困惑と“解決策”』

2022年1月16日 13:00

公衆浴場「子どもの混浴は10歳まで」ルールが70年ぶりに変更、シングル親たちの困惑と“解決策”

「厚生労働省が行ったアンケートで、子どもに対して“混浴が恥ずかしいと感じた年齢”を聞いたところ6歳が最も多かったそうです」(高祖さん)

■シングル親が困るといった意見も

6歳までは入れるように改正された指針では少し足りない気もするが、子どもの意見も取り入れたことは評価できる。しかし、一部からはこんな声もーー。

「私はシングルマザーなので、息子をひとりで男湯に入れることに不安を覚えてしまいます。滑って転倒しないだろうか、湯船で溺れたりしないだろうか……。小学生の高学年なら心配はないかもしれませんが、1年生や2年生だと気になってしまいますね」(都内在住20代女性)

厚労省の担当者は、

「改正前には、シングルマザーやシングルファーザーの団体にも話を聞き、おおむね了解を得られたと考えております。年齢についてはそれぞれの考え方があるので一概に線引きできるものではないことはわかります。なので、国からは指針という形でベースを出して、それぞれの自治体で地域の声などを受けて変更してもらえれば」

あくまでも「おおむね7歳以上」は義務ではないとのことを強調する。確かに低学年の子どもを持つひとり親にとっては、頭の痛い問題かもしれない。

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