くらし情報『ピカソの意志を継ぐものとして「日本のアート観を変えたい!」画家・松井守男の生きざま』

2022年1月23日 17:00

ピカソの意志を継ぐものとして「日本のアート観を変えたい!」画家・松井守男の生きざま

ピカソの意志を継ぐものとして「日本のアート観を変えたい!」画家・松井守男の生きざま
神田明神文化交流館『EDOCCO』に奉納した『光の森』の前で撮影/伊藤和幸
在仏50年。かの地でその実力と貢献が認められ、芸術文化勲章とレジオン・ドヌール勲章を受章した松井守男さん。失意からの渡仏、才能ゆえに巻き込まれた度重なる嫉妬の渦、希代の天才芸術家・ピカソとの交流━。日本滞在中にコロナ禍で戻れなくなり、その間、彼が母国に対し何ができるか考えたこととは。『光の画家』の軌跡と今後を見つめる━。

■「光の画家」と称されたピカソの愛弟子

2016年、フランス最高の勲章であるレジオン・ドヌール勲章を北野武が受章した。北野は1999年と2010年にフランス芸術文化勲章も受章しており、それもあって大きな話題を呼んだ。

しかし、その13年前、北野とは違い、フランスに根を張り活躍したうえで、芸術文化勲章とレジオン・ドヌール勲章を受章している日本人がいる。

彼の名は、松井守男。

「光の画家」と称され、天才芸術家ピカソの最期の時代、彼のアトリエに5年間通い続けた“愛弟子”でもある。ウソのようなホントの話。そんな日本人が存在していたにもかかわらず、なぜ私たちは今まで知らなかったのか?

「僕は、ここ日本で画家として認知されるために欠かせない『美術年鑑』に載っていないんだよね。

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