
梅宮アンナ
《墓石にも電気毛布かけてあげたかったですよ〜》
1月9日、タレントの梅宮アンナが自身のインスタグラムで父・梅宮辰夫さんの墓参りに行ったことを報告。
「辰夫さんは’19年12月、慢性腎不全のため81歳で逝去。生涯で6度のがん手術を受けながらも精力的に活動を続けてきましたが、晩年は透析治療の日々を送る中で体調が急変し、帰らぬ人となりました」(スポーツ紙記者)
生前は若くから東映俳優として活躍し、『不良番長シリーズ』で看板スターに。その後も『仁義なき戦い』などの作品に出演し、気さくな人柄でバラエティー番組でも人気を博した。そんな“辰兄”の訃報には多くの人が涙したが、アンナはファンに向け、逝去後も父の知らせを届けている。
■最高裁判所にも使われる石材を使って
「’20年7月には納骨を報告。大きな“辰”の字と大好きな犬の足跡が彫られた立派なお墓の写真もアップし、場所選びについて《太陽は、マストで、海が見える場所そして、富士山が見える場所》と辰夫さんが愛したものに囲まれた土地を選んだことを明かしました」(同・スポーツ紙記者)
アンナはその後も墓参りに行くたび、SNSやブログでファンに報告。
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