くらし情報『高校サッカー準優勝校が大会中に異例の“寄付願い”、日本サッカー協会に苦しむ高校生たち』

2022年1月21日 17:00

高校サッカー準優勝校が大会中に異例の“寄付願い”、日本サッカー協会に苦しむ高校生たち

高校サッカー準優勝校が大会中に異例の“寄付願い”、日本サッカー協会に苦しむ高校生たち
大津サッカー部ホームページより。準決勝進出決定直後に告知され、1000万円が集まった
年末年始に開催される“冬の風物詩”『全国高校サッカー選手権』。高校サッカー史上最強という評価もある青森山田高校が圧倒的な強さを見せ、優勝を果たした。

■大会中に“寄付願い”

決勝の相手は熊本県代表の大津高校。県勢として67年ぶりにベスト4に進出した同校だが、準決勝進出時に、悲痛なメッセージで呼びかけを行っていた。

《【保護者会からのお願い】滞在日数延長による資金不足懸念のため賛助金を緊急募集します》

このように題されたメッセージが公式ホームページにて掲載された。

《全国大会に向けて資金面でも準備してきたものの、勝ち進むことで控えの選手をはじめ、応援団の宿泊費用、選手の調整費用など必要となり、当初の予定を超える可能性が出てきてしまいました》(大津高校サッカー部公式ホームページより)

「呼びかけを行ったのは準々決勝に勝利した当日の4日。2日後の6日夜には目標額を上回る1000万円もの寄付が集まりました」(サッカーライター、以下同)

多くの援助があり無事準決勝に臨むこととなった大津高校。準決勝自体は対戦相手である東京都代表の関東第一高校の選手2名に新型コロナウイルスの陽性反応が認められ、出場を辞退したため不戦勝に。

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