くらし情報『テレビ局 “AD呼称廃止”の珍案は「上層部の思いつき」 現場ADからは憤りの声』

2022年1月28日 13:00

テレビ局 “AD呼称廃止”の珍案は「上層部の思いつき」 現場ADからは憤りの声

目次

・ADの見えざる闇
・「おい、AD!」と呼ばれていた時代の人たちが
テレビ局 “AD呼称廃止”の珍案は「上層部の思いつき」 現場ADからは憤りの声
アシスタントディレクターの呼称が変わるというけれど……
日本テレビがADの呼称を廃止するというニュースが話題になっていて、業界内がざわついている。

ADの見えざる闇

ADとは“アシスタントディレクター”の略で、プロデューサーやディレクターと同じくテレビやラジオの番組制作に携わるスタッフのことだ。そのなかでは一番下のポジションにあたる。テレビ関係者の間で長年親しまれてきたこの呼称を廃止するのは、彼らの境遇が大きく関係している。

ADはディレクターの仕事を補佐し、ロケハンやリサーチ、VTRを製作するなど番組製作過程で必要な業務に従事する。だが実際にはコンビニに買い出しに行ったり、会議用の資料を作ったりコピーしたり、演者にコーヒーを出したりなど、雑務のほうが多いこともよく知られている。1週間家に帰っていない、スタッフルームや廊下のソファで寝ている、なども“ADあるある”としてよく知られていることであろう。『士農工商、犬猫AD』などと、置かれた立場の低さを自虐的に語るテレビマンもいたほどだ。こうなると、ADとはもはやブラックな職種のイメージしかない。

ということで呼び名がYD(ヤングディレクター)

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