くらし情報『安住紳一郎「NHK見ればいい」北京五輪の同時中継に愚痴、スポーツ番組の“バラエティー化”が招いた結果か』

2022年2月22日 17:35

安住紳一郎「NHK見ればいい」北京五輪の同時中継に愚痴、スポーツ番組の“バラエティー化”が招いた結果か

そんなバラエティーの“ノリ”はボクシングや『K-1』などの格闘技大会をも盛り上げ、そして不可欠な演出になりました。

例えば試合や競技が始まる1時間、2時間前から放送を始めて“世紀の一戦”“この後すぐ”などといったテロップを表示して煽る。また数字を持っている選手やチームの成り立ちや家族といったバックグラウンドにスポットを当てたり、過去映像を交えて“尺”を稼ぐのは当たり前。ネットも今ほど普及していませんでしたし、視聴率はおもしろいように伸びた」

■局アナの実況にウンザリ

2000年代になると、スポーツ中継番組はさらに“ドル箱”と化す。特にサッカー日本代表は各局の争奪戦となり、2002年の「日韓ワールドカップ」は他国の試合でも高視聴率を記録。イングランド代表のデイビッド・ベッカムらヒーローを祭り上げては、現地にまで赴きプライベートを追った。

そして体操男子団体を実況した元NHKアナ・刈屋富士雄氏による「栄光への架け橋だ!」が記憶に残る、メダルラッシュに沸いた2004年アテネ五輪。当時は、この名実況に日本中が感動に包まれたものだがーー、

「以降のスポーツ中継では、サッカーや格闘技のごとくひたすらに名前を連呼したり絶叫したり、はたまた“何とか上手いことを言いたい”局アナの独りよがりの実況も目立ちます。

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