と話す。というのも、
「今年になってから、月に1回来るかどうか。来ても友達を送って来るだけだったり、飲んでいても早く帰っていました。理由を聞くと“夜、女が仕事行っているから子どもの面倒を俺が見てるんだ”って言っていましたし、彼女と子どもと3人で買い物に行ったという話はよく聞きました。意外と子煩悩であいつは璃愛來ちゃんの父親になろうと必死だったんだと思います」
母親は日渡容疑者の子どもを妊娠中で、出産予定は12月。結婚も考えていたという。
怒鳴り散らす母親の声
璃愛來ちゃんの新しいパパとなるはずだった日渡容疑者との同棲生活は逆に虐待をエスカレートさせていったのか。璃愛來ちゃんの誕生日の7月22日、「テーブルで頭をぶつけて嘔吐した」と病院を受診。おかしいと思った病院は、8月1日に市に情報提供した。
前出・日渡容疑者の知人も、母親に対し、こんな疑念を抱く。
「8月ごろ母親がSNSに、璃愛來ちゃんのことをつねっている動画を投稿していました。けっこう強めにやっているなと伝わるものでした」
虐待になるかもしれず、それをSNSにアップする心境も妙だ。
同5日には「顔などに青アザがある」という情報が、別の病院からもたらされた。
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