くらし情報『『鶴瓶の家族に乾杯』長寿番組が続々打ち切りの中、生き残った理由に「NHK受信料の取り立て役」』

2022年3月21日 19:00

『鶴瓶の家族に乾杯』長寿番組が続々打ち切りの中、生き残った理由に「NHK受信料の取り立て役」

NHKにとって受信料は命綱。現在の受信料支払い率は80%以上だが、近年で最低だったのは2005年の69%。3割以上の世帯が支払いを拒否していたことになる。

実はその前年の2004年に『紅白歌合戦』の担当プロデューサーが制作費を不正使用していたことが週刊誌の報道によって発覚。しかも、NHK内部ではその不正に3年前から気づいていたのに放置していた。

その後も、岡山放送局の放送部長が架空の経費を着服していたりと、ずさんな体質が次々に明らかになった。

さらに、独裁的な言動で「エビジョンイル」と揶揄された当時の海老沢勝二会長の不遜な態度も世間の反感を煽り、2004年から受信料の不払いが続発。ついに2005年に支払い率が7割を切ってしまった。NHKにとっては死活問題である。

残るべくして残った『家族に乾杯』

「偶然かどうかはわかりませんが、ちょうどそのタイミングで『家族に乾杯』が毎週放送のレギュラー番組になりました。それまでは月1回でしたが、2005年4月から週1回の放送になったんです」

単純計算で、ロケに行く場所が4倍に増えたことになる。鶴瓶とゲストがロケに行けば子どもたちは大騒ぎをし、中高生はSNSで拡散する。

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