くらし情報『コロナ禍で増加する“家なきオンナ”、公園で生活・SNSで他人にSOS、貧困にあえぐ女性たち』

2022年4月2日 07:00

コロナ禍で増加する“家なきオンナ”、公園で生活・SNSで他人にSOS、貧困にあえぐ女性たち

目次

・公園が生活の場…公衆トイレで水浴
・男性よりも深刻な女性の貧困
・路上生活を避け、ネットカフェを転々
コロナ禍で増加する“家なきオンナ”、公園で生活・SNSで他人にSOS、貧困にあえぐ女性たち
※写真はイメージです
東京都内で行われている炊き出しや食品配布。そういった生活支援の場で目立って増えているのが女性の姿。コロナ禍が及ぼす影響で収入が減って生活が困窮、なかには住む家を失い公園を泊まり歩く女性もいる。「帰る場所がない」貧困にあえぐ女性たちはどこへ向かうのか―。

公園が生活の場…公衆トイレで水浴

昨年末、NHKの情報番組『クローズアップ現代』で衝撃的な現実が放映された。

そこに映っていたのは「私には帰る場所がない」と嘆く女性。放送当時、彼女は路上生活を送っていた。1日中公園などで過ごし、お風呂に入ることなく、公衆トイレでバケツから水を浴びてすませている。

そんな苦境へと転落したきっかけは新型コロナウイルス。都営住宅に両親と兄弟の5人で暮らしていたが、家計を支えていた父がコロナ禍で失業。家賃を3か月滞納せざるをえなくなったあげく、退居により家を失った。その後、家族はバラバラになり、今はひとりで生きている。

「新型コロナの後、家賃が払えない、住む場所がなくなったという相談は増加傾向にあります」と主に新宿区で生活困窮者の支援を行っている認定NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.