くらし情報『コロナ禍で増加する“家なきオンナ”、公園で生活・SNSで他人にSOS、貧困にあえぐ女性たち』

2022年4月2日 07:00

コロナ禍で増加する“家なきオンナ”、公園で生活・SNSで他人にSOS、貧困にあえぐ女性たち

東京都に住んでいるA子さん(30代)は、友人女性とルームシェアをしながら、飲食店のアルバイトとして働いていた。しかし新型コロナの波が押し寄せ、収入が激減。カラオケ店で働いていた友人も同じように収入が減ってしまい、家賃が払えなくなってしまった。

「コロナ禍でお金がなくなって家賃を1か月滞納しています。実家を頼ることはできず、住むところを追い出されるのではという恐怖から支援団体に相談するまでに」

大学卒業後、就職のために上京し、正社員として勤務していたが、大学時代から発症していた鬱病が悪化してしまって離職したという。その後は非正規で働いていたが、その綱渡りの生活を新型コロナが直撃した。

しかし、このケースはまだましだ。

女性の貧困に多く見られるのが、危険な関係性に絡めとられてしまい抜け出せないというケース。代表的なのはDVや虐待である。性暴力を含む被害が生活状況に色濃く出て、その結果が「家なきオンナ」に直結してしまうという例だ。なかには、性被害による望まない妊娠や出産によって、さらに生活が困窮してしまう女性も。そのような性的被害による貧困問題も、女性特有といえるだろう。

20代のB代さんは実際にこのような被害に遭った女性のひとり。

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