くらし情報『余命5か月の患者が3年生きられたケースも!「がん免疫療法」の実態と気になる費用』

2022年4月11日 08:00

余命5か月の患者が3年生きられたケースも!「がん免疫療法」の実態と気になる費用

目次

・これまでにない方法で免疫を強力に活性化
・余命宣言も5か月後にがんが消えた
・余命5か月の患者が3年弱生きたケースも
・費用は平均で約326万円と高額だが…
余命5か月の患者が3年生きられたケースも!「がん免疫療法」の実態と気になる費用
副作用がほとんどない、がん免疫療法
日本人の死亡原因第1位である、がん。医療技術の進歩によって生存率は高まり、助かる人が増える一方、高齢化でがんになる人はそれ以上に増え、亡くなる人も後を絶たない。

がん治療は手術、抗がん剤、放射線の3つの治療法が三大療法として知られているが、がんが進行してしまって思うような効果が得られない場合などは、患者自身でそのほかの治療法を探し、頼るケースも増えている。

先ほどの三大療法は保険が適用されるため、自己負担は1〜3割で済むが、そのほかの治療法は基本的に保険が適用されない自由診療となり、全額負担となる。金銭面での負担は大きいが、効果が期待できるものもあり、ひとつの有効な選択肢となっている。

また、海外で行われている最新治療が日本でも承認されて国内で受けられるようになるまでには時間がかかる。自費で渡航し、海外で治療を受けるケースも。2月20日に前立腺がんが再発して亡くなった俳優の西郷輝彦さんもそのひとり。オーストラリアで核医学治療という最先端の治療を受けていたことが話題になった。

三大療法とは違うこうした治療法のなかで、「第4の治療法」と呼ばれて盛んに研究が進められているのが、がん免疫療法だ。

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