
“ノッポさん”こと高見のっぽ (C)はっとふる
教育テレビのはずなのに、なんだか不思議な内容で、忘れられない番組のひとつに挙げられるのが、『できるかな』。番組名を見聞きすれば、ノッポさんとゴン太くんの微笑ましいやりとりがよみがえってくるのでは。そんなノッポさん、実はとっても“おしゃべり”だった!?87歳になられた今、あの当時を振り返りつつ、“小さい人”たちへの思いも語っていただきました。
新学期を迎える4月には、テレビも新番組体制になるもの。将来ある人たちが新たな気持ちで見る番組といえば、NHK教育テレビ(Eテレ)の番組もその1つだろう。
そんなNHK教育テレビで忘れられないのが、1970年にスタートし、20年間放送された長寿番組『できるかな』の顔、“ノッポさん”こと高見のっぽさんだ。謎めいた雰囲気で子どもたちの心をつかんで離さなかったノッポさんは今、どうしているのか。
「ノッポさん」誕生までの“暗黒時代”から、現在の暮らしに至るまで、たっぷり3時間以上!週刊女性にこれまでの人生と、近況を語ってくれた。
私たちはみんな、ノッポさんと一緒に育った“小さい人”だったーー。
華々しいデビューも、いきなり失職
映画村として有名な京都・太秦の役者長屋で、6人兄弟の4番目として生まれた高見さん。
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