「再受験の人たちは働きながら勉強することが多く、勉強不足で合格率が一気に下がります。圭さんもNY州の法律事務所で法務助手として夜遅くまで働いているそうですから、受験勉強との両立に四苦八苦していたのは想像に難くありません」(NY州弁護士)
義理の息子の“再”不合格に秋篠宮さまもさぞ気落ちされているかと思いきや、実情は異なるようだ。
「殿下は、圭さんの合否の行方を大して気にされていないと思いますよ。昨年11月ごろ、圭さんが1回目の司法試験に落ちてしまったことについて聞かれた殿下は“(試験に落ちることは)織り込み済みだった”とおっしゃったのです。
というのも、事前に眞子さんから“就職と試験は別”、つまりは、法律事務所に就職できても試験に落ちることはあると伝えられていたそうです。殿下としても、試験結果よりも職を得られていることが肝要とのお考えでした。しっかりと自分たちの稼いだお金で、工夫を重ねながら身の丈にあった生活をしてほしいというのが、殿下のご希望です。なので、圭さんが試験に落ちたことに対して憤りや大きなショックはお見受けしておりません」(秋篠宮家関係者)
とはいえ、秋篠宮さまは圭さんに“負の感情”が溜まっているのは間違いない。
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