くらし情報『Netflixの“男性妊夫”ドラマが「気持ち悪い」だけで終わらなかった!男の妊娠が社会に与えたもの』

2022年5月14日 18:00

Netflixの“男性妊夫”ドラマが「気持ち悪い」だけで終わらなかった!男の妊娠が社会に与えたもの

目次

・妊娠・出産が「奇跡で偉業」であることを学ぶ
・産む男が白眼視され、産まない女が罪悪感を抱える
・父でも母でも男でも女でもなく、「自分らしく」
Netflixの“男性妊夫”ドラマが「気持ち悪い」だけで終わらなかった!男の妊娠が社会に与えたもの
『ヒヤマケンタロウの妊娠』の配信記念トークイベントに登壇した斎藤工と上野樹里
男性が妊娠ーー。男も妊娠する世界を舞台に描いたNetflixドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』が、世間をザワつかせている。“男性妊夫”という、見慣れないビジュアルに“気持ちが悪い”なんて声も聞こえてくる一方で、男女逆転になったからこそ見えてくる社会問題が描かれた本作を、絶賛する声も挙がっている。コラムニストで『産まないことは「逃げ」ですか?』の著者でもある吉田潮さんに寄稿してもらった。

* * *

「家事や育児は女の仕事」と口にした途端、大炎上する時代。やっとまともな時代になってきたなぁと思うのだが、性的役割(ジェンダー・ロール)の押し付けや刷り込みはまだまだ根深い。

モヤモヤしつつも「仕方ない」「私がやったほうがうまくて速くて無駄がない」「声高に言われているが、実際は変わらない」と飲み込んでいる女性も多いはず。もちろん、家事や育児が得意な男性もいるが、妊娠・出産はさすがに不可能。アンタッチャブルな領域として「何も言えない・何も言わない」男性がほとんどだろう。

もし男も妊娠・出産できたら、世界はどうなるか?そんなファンタジーで始まるドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』(Netflix)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.