と、GACKTの活動再開の兆しが見えてきたことを明かした。
「ネット上には当然、ファンから安堵や喜びの声も寄せられていますが、一部では、“芸能活動を再開するなら、いろいろ説明してほしい”との意見も。というのも、GACKTをめぐっては昨年11月、『週刊文春』(文藝春秋)が人妻・B子さんとの不倫疑惑を報じていたからです」(テレビ局関係者)
「文春」にはB子さんの夫・A氏が登場し、GACKTが活動休止後の昨年9月17日にB子さんを自宅に泊めていたことなどを告発。また、元マネージャーは、GACKTが10年以上前からSNSでファンをナンパしていたとも証言していた。
なお、GACKTにスキャンダルが浮上したのは、この時が初めてではない。「文春」は、2012年にもGACKTの義援金詐欺疑惑や、東京国税局査察部(通称マルサ)が強制捜査に乗り出したことなどを報道。
13年発売の「フラッシュ」(光文社)には、GACKTからの強制わいせつと強姦の被害を訴える女性が登場し、警察が被害届を受理したことも伝えられた。さらに19年、やはり「文春」によって、GACKTの仮想通貨「スピンドル」を利用した違法営業疑惑も報じられていた。
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