くらし情報『没後30年“松本清張”作品で好きなドラマ・映画ランキング、1位は「中居正広を俳優として初めて認識」』

2022年5月28日 06:00

没後30年“松本清張”作品で好きなドラマ・映画ランキング、1位は「中居正広を俳優として初めて認識」

目次

・松本清張作品の中でも「屈指の完成度」
・市原悦子が評したビートたけしの演技
・「一皮も二皮もむける」
・松本清張はいつの時代も必要な存在
・お話を伺ったのは脚本家・竹山洋さん
・松本清張作品 ランキング◆
没後30年“松本清張”作品で好きなドラマ・映画ランキング、1位は「中居正広を俳優として初めて認識」
米倉涼子、ビートたけし、中居正広
作家生活40年の間に、約980編の作品を発表した松本清張。著書の数は、編著も含むとなんと約750冊。推理小説、純文学、時代小説、評論、評伝、ノンフィクション……ジャンルにとらわれない質と量の充実度、さらには大衆から大きな支持を集めたという点において、松本清張は巨匠と呼ぶにふさわしい存在だった。

今年は、戦後の大文豪が鬼籍に入ってから30年がたつ節目の年。NHKでは、過去に放送した松本清張作品のうち3作品(『けものみち』、『天城越え』、『ザ・商社』)を総合テレビで再放送。WOWOWでは、映画化された清張作品12本を特集放送することに加え、小泉孝太郎主演で社会派推理小説『眼の壁』を連続ドラマ化する。いまなお、松本清張の人気とブランドが健在であることを裏付けた格好だ。

松本清張作品の中でも「屈指の完成度」

これまで数多の清張作品が映像化され、何度もリメイクされているが、そのたびに高い支持を受け、話題をさらっていく。『ゼロの焦点』はヤセの断崖を聖地化し、『波の塔』は青木ヶ原樹海を自殺の名所に変えた。松本清張は社会現象を生み、時代を超えて、人々を魅了する─。

そこで今回、全国45歳以上の男女1000人を対象に、好きな松本清張作品のアンケートを実施。

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